今日の午前中は、新規に経営コンサルティング契約を締結予定の社長様との面談でした。社長様のニーズは5年後の世代交代に向けて事業承継のシナリオを一緒に作ってほしいというものです。
従業員規模が40人程度の会社様です。最初にいつもお聞きするのは「経営理念」や「経営ビジョン」についてです。これまでの経験では、「企業理念」のない会社様は意外と多い(従業員50名未満だと半々くらいとの経験)のですが、しっかりとしたものを作っておられましたので、こちらが元気をもらって帰ってきました。

「経営理念は必要か?」
これについては、議論の余地はないと思います。当然に必要です。働く社員の側からすると、
「経営トップが何を目指しているのかがわからない」、「自分たちが何のために働いているかがわからない」、
「仕事をする上で判断基準がわからない」・・・といったことが生じてしまうからです。

こうしたことで、結果として業績低迷に繋がっていくことになります。実際に永年続く老舗企業には素晴らしい企業理念・経営ビジョンがあります。

理念は実際には社長の頭の中には常にあるはずです。しかし、アウトプットしなければ社員にはわかりません。
創業して間もない会社様は、まだまだ会社が小さいからと後回しにしてしまうことも多いです。しかし一日でも早くいい企業になるためには経営理念の作成は不可欠です。

もちろん、弊事務所のお客様はみな経営理念をお持ちです。